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2016年度新卒採用 2016年度新卒採用

社員紹介

社員紹介

良い現場を作ることが私の仕事です。そして、その現場が私を成長させてくれます

コンテンツ事業本部 映画部
制作デスク

新澤彰子

(2009年度新卒)

“何かを作りあげる仕事”に就きたくて、
ロボットに入社しました

新卒で入社してから5年間、映画とドラマの現場に制作(アシスタントプロデューサー・制作進行・演技事務・エキストラ担当など)として関わってきました。今は、制作デスクをしています。

スタッフ、キャストがベストの仕事が
できる環境を整え、かつ心地よさを感じる現場を
つくることが制作の仕事です

以前キャストの方に「いつも、どんな時も笑顔で偉いね」と言って頂いた事があります。尊敬する憧れの俳優さんに言って頂いた時は、涙が出そうな程嬉しかったです。どんなに朝が早くても、天気が悪くても、朝一番スタッフやキャストと挨拶をする時は必ず笑顔で居る事を心がけてずっとやってきました。周りの人に、“制作進行が眠そうで辛そう、つまりこの現場は元気がないのかな”と、思われたくなくて、朝一番セットや現場にいる自分はどんな時も大声で笑顔で「おはようございます!」と言うと決めていました。笑顔と元気の連鎖はあると信じてやってきました。

「時代を代表する作品」、
「社会現象となるような作品」を、
私もいつか作りたいと思っています

様々なプロフェッショナルが集まる仕事場で、その才能あふれる方たちと一緒に働けることを日々嬉しく思っています。私の目標は、ラブコメディーの映画を作ることです。誰も病気にならない、悲しい涙は流さない、登場人物を応援したくなるようなラブコメディー。自分自身が観たいと思っています。

現場の仕事で一番必要なものは、
コミュニケーション能力

学生時代は映画館でのアルバイトや、映画祭の通訳やスタッフなど、映画が完成した後の段階で映像業界に関わってきました。その中で感じたのは自分自身も制作の一員になりたい。自分もこの作品のスタッフになりたいという思いでした。映像制作の現場は、何十人ものスタッフやキャストとの共同作業です。毎日毎日、一緒に働き、一緒に食事をとる。悩む暇なんてない忙しさ、そして全員で作品に没頭する日々。そんな現場で全員の呼吸が合って素晴らしいカットが撮れた時、そして完成された作品を観た時の感動は何ものにも代え難いものです。よく学生の方に聞かれる質問ですが、制作の仕事は、学生のときに、映像制作の経験がなくても大丈夫です。必要なスキルは、コミュニケーション能力。それから、好奇心、知らない事を知らないと言える事、そして、知らない事は勉強することが大事です。ぜひ、現場の喜びを感じるまで諦めず挫けずがんばれる方と一緒に仕事がしたいと思っています。

  • プライベートな時間

    休日は美容院やマッサージに行って体を労るケアをしたり、学生時代からの友人と会いリフレッシュしています。時にはサバイバルゲームやレーシングカートをしておもいっきり汗をかいたりもしています。また、年に一度は旅行にも行きます。のんびりと勝手気ままに過ごして、気分転換しています。

  • 学生の頃

    大学4年間、有楽町の映画館でアルバイトをしていました。約1000席の劇場がお客様で埋まる様子は日々お祭りでした。

  • 就活生にアドバイス

    企業セミナーや説明会には出来るだけ行った方がよいと思います。私は、希望職種を決めてはいましたが、いろいろな業界のセミナーに参加しました。様々な企業の理念や求める人材、社風などの話が聞けたことは、とても良い社会勉強になりました。映像制作の仕事を目指している人には、本を読むこと、映画を観ることをお勧めします。映像制作はクリエイティブな仕事です。本や映画からは、創造の基礎が学べます。そのときに大事なことは、集中して作品に向き合うことです。PCや携帯をしながらは、ぜったい、だめです。その1台詞、その1カットに込められた、作り手の思いを感じ取ってください。

その他の社員
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