LANVIN 日本再上陸のコミュニケーション戦略＆クリエイティブ制作をプロデュース
ブランド体験をリアル x AR x オンラインで構築

フランスの⽼舗メゾンLANVINの3年ぶりとなる日本再上陸コミュニケーションとクリエイティブ制作を、グループ会社の株式会社IMAGICA EEX（イマジカ イークス）と株式会社IMAGICA IRIS（イマジカ アイリス）と協働しトータルプロデュースしました。

本コミュニケーションはLANVINの東京 銀座の旗艦店オープンにあわせて行われ来店誘引と店頭体験によるファン化をメインの目的とし、従来からのファンそしてミレニアム層にも魅力を届ける為に「伝統と革新」というエッセンスを抽出し全体設計を行いました。

創業130年以上の歴史を誇るメゾンと気鋭のコラージュアーティスト河村康輔氏とのコラボレーションによるエキシビションを企画。伝統と革新の融合により時代を超えるLANVINのアイデンティティを表現したコラージュ作品を展示。LANVIN銀座店でしか体験できない期間限定エキシビジョンの開催により店頭誘引を図っています。

さらに、店頭体験を拡張する為にコラージュ作品をマーカーにしたAR施策を企画。作品世界を三次元空間で楽しんだり来場者ご自身が作品の一部となった写真や動画を撮影出来るAR体験を提供しています。また、#ランバン銀座　#lanvinginzaハッシュタグをつけてSNSに投稿した写真・動画を店頭スタッフに見せることでプレゼントがもらえる仕組みを作る事でリアル・オンライン双方向での人の動きを実現しました。11月14-21まで掲示された銀座駅構内の柱巻広告デザインや、ストアオープン前日のプライベート オープニングセレモニーの企画プロデュースなどリアルな物から、SNS広告からエキシビション告知そしてブランドサイトとしても機能する構成となっているサイト制作などデジタルまで、表現の一貫したキャンペーンをワンストップで実現しました。

ARムービーはこちら　https://www.robot.co.jp/special/lanvin/

安藤悠介 アカウントプロデューサー/入江俊 クリエイティブプロデューサー/片山優花 アートディレクター・プランナー/江口友章 プロダクションマネージャー/加藤美佳 アシスタントプロデューサー/岩瀬裕貴 テクニカルディレクター/干場風花 デザイナー