今際の国のアリス
シーズン2 制作決定!!

佐藤信介監督×山﨑賢人&土屋太鳳W主演

全員で、この世界を生き延びる──!
命を懸けた“げぇむ”を、最新のVFXでスリリングに描く超大作!
  • ティザー予告編
  • 予告編
  • 予告編#2
Introduction
希望を武器に
絶望と戦え
「生きる」ことに
曖昧な現代で、
正面から「命」に向き合う
超大作が完成!

渋谷から人影が完全に消えた……!

Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」は、あらゆる点で視聴者の想像を鮮やかに塗り替え、怒涛の勢いで更新していく、とてつもない映像作品だ。

常に優秀な弟と比べられてきたことで夢や目標を失った有栖良平(アリス)。高校時代からの仲間である会社員のチョータとバーテンダーのカルベもまた、それぞれに漠然とした不満を持て余しながら日々を過ごしていた。そんな、「生きる意味」を見出せないアリスたちが、ある日突然放り込まれた“今際の国”。見慣れた渋谷でありながら誰一人いない街の様子に驚きつつも、煩わしい家族の目も、面倒な上司もいない世界の解放感に喜ぶ3人。しかし、唐突に命を懸けた“げぇむ”が始まり、彼らは世界が完全に変わってしまったことを知る。

どうやらこの“今際の国”で生きるためには、様々な“げぇむ”に参加し、クリアしなければならないらしい。理不尽な状況に戸惑いながらも、ゲームが天才的に得意なアリスは眠っていた観察力と判断力を開花させ、仲間と共に危機を脱する。やがて、たった一人で“げぇむ”に挑み続けるクライマーの宇佐木柚葉(ウサギ)と出会い、自分一人が生き残るだけではなく、他者と協力し、全員が“げぇむ”をクリアするために立ち向かうことを決意する。空っぽのディストピアとなった東京を舞台に、「生きる」意味を見出せなかった若者たちが、かつてないほどに「生きる」ことに正面から向き合っていく成長の物語。そして先読み不能のめまぐるしい展開。未知なる世界の全貌が徐々に見えてくるスリル。頭脳も肉体もフル稼働しなければ立ち向かえない“げぇむ”の新感覚と、VFX、美術、撮影により緻密に計算されたニューワールドの創造。個性豊かなキャラクターたちが極限状態で織りなす人間ドラマ。あらゆるファクターが、観る者すべてを画面に釘付けにする。

4度目の共演となる山﨑賢人と土屋太鳳をW主演に迎え、常に新しい挑戦を続けてきた佐藤信介監督がメガホンをとる本作には、どんな映画でも味わえなかった興奮と、どんなドラマでも体験できなかった高揚が待ち受ける。

日本発のNetflixオリジナルシリーズとしては初となる、破格のスケールで贈る新たなドラマシリーズ「今際の国のアリス」が遂に誕生!世界190ヵ国に独占配信される全8話は、映像の歴史を大胆不敵に変革するだろう。

Story
優秀な弟と比較され続け、
人生に意味を見出せず
鬱々とした日々を送るアリス。
親友のチョータとカルベと
飲みに行こうと渋谷に繰り出すと
突然、街は無人と化す。
誰もいない街を不安と解放感が入り混じった
不思議な気持ちで歩く3人。
ある雑居ビルに入ったことで、
強制的に謎の“げぇむ”
「生きるか死ぬか」に
参加させられた3人だったが、
アリスの機転でなんとか
密室からの脱出に成功する。
共に生き残った参加者のひとり、
OLのシブキからこの“今際の国”では、
様々な“げぇむ”をクリアし、
“ビザ”を取得しなければ
生き残ることができないという
ルールを聞かされる。
生き延びるために参加した
2つ目の“げぇむ”
「おにごっこ」に参加した
アリスはそこで、
クライマーのウサギと出会う。
彼女はある理由から、仲間を作らず、
たった一人で“げぇむ”に
挑み続けていた。
やがて二人は、この世界の
謎を解く鍵となる
“ビーチ”を目指すが、
そこで待っていたものは
更なる衝撃の事実だった…!
命を懸けるという
かつてない体験を通し彼らは、
「生きること」に
正面から向き合うこととなる。
Cast
山﨑賢人
アリス
土屋太鳳
ウサギ
村上虹郎
チシヤ
森永悠希
チョータ
町田啓太
カルベ
朝比奈彩
クイナ
桜田通
ニラギ
三吉彩花
アン
栁俊太郎
ラスボス
金子ノブアキ
ボーシヤ
青柳翔
アグニ
仲里依紗
ミラ
アリス
家庭内に居場所がなく、生きる目的も見つからず、日々ゲームに明け暮れる24歳。チョータとカルベだけがかけがえのない仲間。得意ジャンルは♥️
山﨑賢人
1994年生まれ。2010年俳優デビュー。翌年には映画初主演を務める。2015年にNHK朝の連続テレビ小説「まれ」でヒロインの相手役を演じ、同年に公開した映画『ヒロイン失格』、『orange-オレンジ-』で第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『四月は君の嘘』(16)、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(17)、『斉木楠雄のΨ難』(17)、『羊と鋼の森』(18)など様々なジャンルの作品で主演を務める。映画『劇場』(20)では新境地を開拓。作品ごとにその印象を変えることができる演技派。佐藤信介監督とは2019年を代表するメガヒット作『キングダム』でタッグを組み、続編の製作も決定。2021年は主演映画『夏への扉』待機中。
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ウサギ
尊敬していた登山家の父が不可解な死を遂げる。身体の鍛錬を怠らず、逆境でも強い気持ちで極限状況を生きる。得意ジャンルは♠️
土屋太鳳
1995年生まれ。ドラマ「鈴木先生」(11)で注目され、NHK朝の連続ドラマ小説「まれ」(15)のヒロインに抜擢。映画だけでも『図書館戦争』シリーズ(13、15)、『orange-オレンジ-』(15)、『青空エール』(16)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17)、『累-かさね-』(18)など多数出演。初舞台「プルートゥ PLUTO」では欧州公演も務め、SIA「ALIVE」日本版MVでダンス、MV「クラシック・マッシュアップ」で世界的ピアニスト、ラン・ランと演奏など幅広く活躍。2020年秋以降は主演ミュージカル「ローマの休日」、映画『フード・ラック!食運』、『哀愁しんでれら』、『るろうに剣心 最終章 The Final』、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』、『大怪獣のあとしまつ』、舞台『印象派NÉO vol.4 「ピノキオの終わり」 The Last of Pinocchio』などが控える。
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チシヤ
独自に“今際の国”の秘密を追う。「おにごっこ」で出会ったアリスとウサギに興味を持つ。得意ジャンルは♦️
村上虹郎
1997年生まれ。河瀨直美監督の『2つ目の窓』(14)で映画デビュー。『ディストラクション・ベイビーズ』(16)などで注目を浴び、綾野剛と共演した『武曲 MUKOKU』(17)で圧倒的な存在感を見せる。『銃』(18)では主人公の内面を精緻に体現。他に『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)、『ハナレイ・ベイ』(18)、『ある船頭の話』(19)、『楽園』(19)など。今夏、主演作『ソワレ』が公開された。公開待機作品に『燃えよ剣』がある。12月24日には、初の書籍「虹の刻」が発売。
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チョータ
IT会社勤務。覇気に乏しく、アリスたちと過ごす時間に救われている。得意ジャンルは♣️
森永悠希
1996年生まれ。映画『しゃべれどもしゃべれども』(07)で注目を集め、『プリンセス トヨトミ』(11)、『カノジョは嘘を愛しすぎている』(13)など話題作に出演。『ちはやふる』三部作(16、18)に駒野勉役で出演。ドラマ「山本周五郎ドラマ さぶ」(20)で主演を果たし、「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(20)や映画『あさひなぐ』(17)、『羊と鋼の森』(18)、『青の帰り道』(18)、『小さな恋のうた』(19)、『ぐらんぶる』(20)、『天外者』(20) などでも印象的な演技を披露。
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カルベ
バーテンダーだが、店長の恋人と恋仲になりクビに。ケンカには自信あり。得意ジャンルは♠️
町田啓太
1990年生まれ。劇団EXILEのメンバー。NHK大河ドラマ「西郷どん」(18)、『OVER DRIVE』(18)、「中学聖日記」(18)、「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(20)などに出演。『前田建設ファンタジー営業部』(20)やドラマ「女子高生の無駄づかい」(20)では、個性の強い役を熱演。最新出演作品はドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」、映画『きみの瞳が問いかけている』(20)がある。
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クイナ
利害が一致するチシヤと行動を共にする、母親思いの元アパレル店員。得意ジャンルは♠️
朝比奈彩
1993年生まれ。モデルとしてデビューし、2018年の連続ドラマ「チア☆ダン」でダンス部メンバーに抜擢され、大きな注目を集めた。翌年の「ランウェイ24」(19)ではドラマ初主演を務め、堂々たるヒロインの存在感を発揮した。2020年には人気漫画原作『ぐらんぶる』で映画デビューも飾っている。現在、「oggi」専属モデルとしても活躍中。
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ニラギ
“ビーチ”武闘派の若頭的存在。屈折した過去を持つため、陰湿かつ攻撃的。得意ジャンルは♦️
桜田通
1991年生まれ。2006年、大人気ミュージカル「テニスの王子様」 の主演に大抜擢され、注目を集める。以後、様々なジャンルで活躍。映画 『orange-オレンジ-』(15)、『君の膵臓をたべたい』(17)、『EVEN~君に贈る歌~』(18)、『ラ』(19)、ドラマ「クズの本懐」(17)、「パーフェクトクライム」(19)、 「コーヒー&バニラ」 (19)、「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(20)など話題作に多数出演している。
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アン
どんなに危機的な状況でも冷静で論理的に対処。アリスの才能を試そうとする。得意ジャンルは♦️
三吉彩花
1996年生まれ。ファッション誌「Seventeen」でミスセブンティーン2010に選ばれ、専属モデルとして活躍。女優としては、映画『グッモーエビアン!』(12)、『旅立ちの島唄~十五の春~』(13)、『いぬやしき』(18)、『ダンスウィズミー』(19)、『犬鳴村』(20)、『Daughters』(20)など話題作に多数出演。また、『十二単衣を着た悪魔』が11月6日に公開。
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ラスボス
享楽的な“ビーチ”において、顔にタトゥーを施した滅多に喋らない不気味な男。得意ジャンルは♠️
栁俊太郎
1991年生まれ。モデルを経て、俳優デビュー。近年では『勝手にふるえてろ』(17)、『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ(17、19)、『LAPSE-SIN-』(19)、『おいしい家族』(19)、『見えない目撃者』(19)など、多彩な作品に出演。2020年は、King&Princeの永瀬廉主演の『弱虫ペダル』が公開された。待機作に『猿楽町で会いましょう』などがある。
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ボーシヤ
強烈なカリスマ性を持ち、掲げた「理想」で人々を魅了する“ビーチ”の創設者。得意ジャンルは♥️
金子ノブアキ
1981年生まれ。ミュージシャン、俳優として活動。バンド活動以外に2009年よりソロ活動を始動、2019年にバンドRED ORCAがスタート。2020年に1stアルバム『WILD TOKYO』をデジタルリリース。俳優としての近年出演作は映画『Diner ダイナー』(19)、Netflix「Followers」(20)、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(20)。公開待機作として日比遊一監督『名も無い日』がある。
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アグニ
圧倒的な力で“げぇむ”を制圧する武闘派。「おにごっこ」でアリスと出会う。得意ジャンルは♠️
青柳翔
1985年生まれ。劇団EXILEのメンバー。2009年、舞台で俳優としてデビュー。2012年の映画『今日、恋をはじめます』で注目される。『渾身 KON-SHIN』(13)、『東京難民』(14)、『呪怨-終わりの始まり-』(14)、『極道大戦争』(15)、時代劇『たたら侍』(17)では主演を務める。『MR.LONG/ミスター・ロン』(17)、『jam』(18)と、SABU監督の作品に連続出演している。
LDH JAPANプロフィールページ
ミラ
常に優雅で、微笑みを絶やさない謎めいた存在。得意ジャンルは♥️
仲里依紗
1989年生まれ。細田守監督のアニメーション『時をかける少女』(06)でのボイスアクティングで多くの人を感涙させた。主演作『純喫茶磯辺』(08)で、圧倒的な映画的存在感を発揮。『ハルフウェイ』(09)、『パンドラの匣』(09)でも異彩を放ち、実写映画『時をかける少女』(10)でも主演。他、『ハラがコレなんで』(11)、『羊と鋼の森』(18)、『パパはわるものチャンピオン』(18)、『生きてるだけで、愛』(18)などに出演。
アミューズプロフィールページ
Staff
監督・脚本
佐藤信介
1970年生まれ。広島県出身。大学在学中に脚本・監督を務めた短編映画『寮内厳粛』(94)が、ぴあフィルムフェスティバルでグランプリを受賞。行定勲監督作品などの脚本を務めた後、『LOVE SONG』(01)で長編監督デビュー。『GANTZ』シリーズ(10、11)や『図書館戦争』シリーズ(13、15)などの実写アクション大作で高く評価され、『アイアムアヒーロー』(15)で世界三大ファンタスティック映画祭にてグランプリを含め、5冠を制覇。『いぬやしき』(18)ではブリュッセル国際ファンタスティック映画祭にてグランプリを受賞。同年、日本で劇場公開された『BLEACH』(18)が、海外ではNetflixオリジナルとして190カ国に独占配信されている。2019年公開の『キングダム』は、興収57億円を超える大ヒットとなった。
撮影監督
河津太郎
1969年東京生まれ。撮影監督として映画、CF、MVなど多数の作品を手掛け、2020年第43回日本アカデミー賞にて優秀撮影賞、最優秀撮影賞を受賞。主な作品は映画『LOVE SONG』(01)、『隣人13号』(04)、『日本沈没』(06)、『去年の冬、きみと別れ』(18)など。佐藤監督とは『GANTZ』シリーズ(10、11)、『図書館戦争』シリーズ(13、15)、『万能鑑定士Q-モナリザの瞳』(14)、『アイアムアヒーロー』(15)、『いぬやしき』(18)、『BLEACH』(18)、『キングダム』(19)と多数の作品でタッグを組んでいる。
美術監督
斎藤岩男
1958年生まれ。木村威夫に師事し、『ドグラマグラ』(87)で協同美術。96年より1年間、文化庁芸術家在外研修員として欧米を歴訪。主な作品に、『無能の人』(91)、『四万十川』(91)、『リング』シリーズ(98、99)、『蕨野行』(03)、『ジョゼと虎と魚たち』(03)、『THE JUON/呪怨』(04)、『呪怨 パンデミック』(06)など。佐藤組では『図書館戦争』シリーズ(13、15)、『アイアムアヒーロー』(15)、『いぬやしき』(18)、『キングダム』(19)に参加。
脚本
渡部辰城
1976年生まれ。株式会社メイドインヘブン代表取締役社長。99年、株式会社エニックス(現スクウェア・エニックス)入社。ゲームプロデューサーとしてドラゴンクエストシリーズやスマートフォンゲーム開発に従事。11年、株式会社DeNA入社。DeNA大阪社長を経て、2013年よりゲーム事業担当執行役員。17年、株式会社メイドインヘブン設立。脚本作品は『億男』(18)がある。
脚本
倉光泰子
1983年生まれ。東京芸術大学大学院映像研究科にて脚本を学ぶ。卒業後は映画制作会社や配給会社で働く傍ら、携帯ゲーム等のシナリオ執筆。14年にフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、「ラヴソング」(16)で連ドラデビュー。以降、「刑事ゆがみ」(17)、「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(19)、「アライブ がん専門医のカルテ」(20)など、ラブストーリーから医療ものまで、さまざまなジャンルの作品を手掛けている。
録音
横野一氏工
『GANTZ』シリーズ(10、11)、『図書館戦争』シリーズ(13、15)、『万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-』(14)、『アイアムアヒーロー』(15)、『デスノート Light up the NEW world』(16)、『いぬやしき』(18)、『キングダム』など多くの佐藤監督作品で録音を担当している。その他の作品に『GO!』(01)、『NANA』シリーズ(05、06)、『イキガミ』(08)、『カイジ2〜人生奪還ゲーム〜』(11)など。
音楽
やまだ豊
1989年生まれ。ドラマ「マルモのおきて」で劇伴作曲家としてデビュー。その後、映画やアニメなどにも活躍の場を広げる。中でも、TVアニメ「東京喰種トーキョーグール」のオリジナルサウンドトラックはYouTubeでの再生回数が7000万回を越え、挿入歌がエミネムにサンプリングされるなど世界的に注目されている。現在は海外作品や、映画『キングダム』(19)、アニメ「GREAT PRETENDER」などの国内作品も、幅広く手がけている。
VFXスーパーバイザー
神谷 誠
1965年生まれ。『ホワイトアウト』(00)で特撮監督デビュー。『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(01)の特殊技術、フルCGアニメーション『バイオハザード ディジェネレーション』(06)の監督を務める。佐藤組には『GANTZ』(11)以来、特撮監督/VFXスーパーバイザーとして、殆どの作品に参加。その他主な作品は『亡国のイージス』(05)、『L change the WorLd』(08)、『バイオハザード ダムネーション』(12)、『人類資金』(13)など。
VFXスーパーバイザー
土井 淳
1973年生まれ。株式会社デジタル・フロンティア ディレクター。VFXスーパーバイザー、CGディレクターとしてVFXに携わる。佐藤監督作品の『いぬやしき』(18)では第51回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭で最優秀特殊効果賞を受賞。また『BLEACH』(18)、『デスノート Light up the NEW world』(18)、『アイアムアヒーロー』(16)など佐藤監督作品でに多数参加している。ほか『バイオハザード ダムネーション』(12)『太陽』(16)など。
ラインプロデューサー
高瀬大樹
1979年生まれ、埼玉県出身。2003年より制作業務に携わって以降、累計興行収入113億円を記録した堤幸彦監督作品映画『20世紀少年』シリーズ(08~09)、2作累計興行収入35億円を記録した佐藤信介監督作品映画『図書館戦争』シリーズ(13、15)、興行収入15億円のスマッシュヒットを記録した大友啓史監督作品映画『ミュージアム』(16)、興行収入19億円を超え大ヒットとなった中田秀夫監督作品映画『スマホを落としただけなのに』(19)など、数多くの話題作、大ヒット作品の制作を担当している。
プロデューサー
森井 輝
1973年生まれ。長野県出身。株式会社ロボット所属。是枝裕和監督作品『幻の光』(95)で映画制作に携わって以降、北野武監督作品『キッズ・リターン』(96)をはじめ数多くの作品に従事。2009年に株式会社ロボット所属となり、2012年に興行収入73億円を記録し、同年の国内興行収入ランキングNo.1を獲得した羽住英一郎監督作品『BRAVE HEARTS 海猿』、2014年に日本民放ドラマで初めて国際エミー賞にノミネートされたTBS×WOWOW共同制作ドラマ「MOZU」シリーズ等のプロデューサーを務める。なお、本作「今際の国のアリス」は、Netflix Japanオフィス設立時にNetflixへ企画提案を行った作品である。
Based on
原作:
「今際の国のアリス」
2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された麻生羽呂原作の大人気コミックス。高校3年生の有栖良平=アリスが仲間のチョータとカルベと共に“今際の国”に迷い込む。やがて女性クライマー、ウサギと出逢い、多種多様な“げぇむ”をサヴァイヴしていく様を描く。物語は舞台を、生き残った人々が集団で暮らす“ビーチ”に移行することでさらに加速。サーガを思わせる壮大な人間模様を展開し、「なぜ人は生きるのか?」という究極の問いを読者に突きつけ、胸をえぐる。アリスとウサギの魂の成長、精神の変容、ぶち当たる限界、絶望の超越など、主人公たちの極限状態で辿り着いた選択を見つめぬく筆致にも圧倒される。
原作
麻生羽呂
関西大学工学部生物工学科入学。大学5年次に中退して漫画家を志し、2004年少年サンデーまんがカレッジ入選。2005年に「週刊少年サンデー超」にて「YUNGE!」でデビュー。2008年「週刊少年サンデー」にて「呪法解禁!! ハイド&クローサー」を連載。2010年、「今際の国のアリス」を連載開始し、2016年に全18巻で完結。その後2015年9月から2018年3月まで「月刊サンデーGX」にて「今際の路のアリス」を原作者として連載した。現在、同誌にて「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」の原作を執筆中。
Production Company
株式会社ロボット
1986年設立。1995年公開の岩井俊二監督作品『Love Letter』の制作を機に、映画制作事業を開始。以降、2010年に興行収入80億円を記録し同年の日本実写映画No.1ヒットとなった羽住英一郎監督作品『THE LAST MESSAGE 海猿』、2009年に第81回アカデミー賞で短編アニメーション賞を受賞した加藤久仁生監督アニメーション作品『つみきのいえ』、2014年に興行収入87億円を記録し日本映画No.1ヒットとなった山崎貴監督作品『永遠の0』がある。更に、ドラマ制作においても、羽住英一郎監督作品TBS×WOWOW共同制作ドラマ「MOZU」シリーズが、優れた日本国内ドラマに贈られるギャラクシー賞を受賞し、同作は第43回国際エミー賞(連続ドラマ部門)にノミネートされ海外でも話題となる等、数多くの話題作・ヒット作品の制作実績を持つ。映画・ドラマ制作のみならず、テレビCM、モバイルコンテンツ、WEBサイト、キャラクター開発、アニメーション制作、グラフィックデザインなど、様々な分野に向けたコンテンツを制作する日本の制作プロダクション。
Production Note

理不尽な現実で、命を懸けた”げぇむ”に立ち向かう若者たちを演じる豪華キャストたち

極限状態で「生きる」という最大の欲望に突き動かされる人間たちのドラマをリードするのは、W主演の山﨑賢人と土屋太鳳。

映画『キングダム』(19)に続き再び佐藤監督とタッグを組む山﨑は、人生に夢を見出せず曖昧に生きてきたが、眠っていた観察力と判断力を開花させ異世界での危機に立ち向かうアリス役を、多様な出演作で培ってきた実力の全てを出し切って演じる。「何者でもなく、誰もが感じたことのある虚無感を持っている人物を一緒に作り上げることができた」と佐藤監督が言うように、見る者全てを引き込む山﨑の魅力が共感を呼ぶキャラクターを生み出した。

たった一人で“げぇむ”に挑みながら、繊細で方向性を見失いがちなアリスを静かな強さで支えるウサギ役に、本作で山﨑との4作目の共演となる土屋がキャスティングされた。抜群の運動神経でこなす役柄には、どんな苦境でも「生きる意味」を探し続ける気概がみなぎる。一方で、佐藤監督が言う「弱さを見せることもためらわない本当の強さ」を、土屋に備わったしなやかな情熱で表現されている。

アリスとウサギの並外れた特性にいち早く気づく、ミステリアスなチシヤ役に村上虹郎。頭脳派だがアリスとは正反対な冷静沈着さを備えたオーラを醸している。高校時代からの仲間である会社員のチョータ役に森永悠希、バーテンダーのカルベ役に町田啓太。原作者の麻生羽呂が、「アリスとチョータとカルベは、自分を三等分した分身のよう」と言っているように、まるで一心同体のように互いを補い合うケミストリーが感じられる。

「生きる」意味を見出せなかった若者たちが、かつてないほどに「生きる」ことに正面から向き合い、生き抜くために助け合いながら自分を乗り越え成長していく様を、超一級の俳優陣が総力を挙げて描き出す。

登場人物たちの目線で参加するリアル謎解きドラマ

ある日街から人が消え、変わり果てた世界で謎の“げぇむ”に参加させられるという、圧倒的に不条理な設定で本作は幕を開ける。当たり前の日常が覆される恐怖と、それがいつ起きてもおかしくないという現実感に、見るものはまず冒頭から一気に引き込まれる。

二者択一の「生きるか死ぬか」や、誰もが子供時代に遊んだ「おにごっこ」「かくれんぼ」など、一見ルールはシンプルである。だが、そこで試されるのは人間の根源的なサバイバルスキルであり、見るものに「自分だったらどうするか」という問いを突きつける。見るものが、あたかも壮大な一つのゲームに参加しているかのような、臨場感たっぷりのゲーム感覚におちいる、まさに「リアル謎解きドラマ」である。

本作を「予想のつかないことが起こる中で、『どう生きるか』をもがく人間を描いた物語」と捉える佐藤監督は、一方で、「なぜこの“げぇむ”に参加しなければならないのか」その理由を常に考えたという。「一つ一つの“げぇむ”を通してさらけ出される人々の心情や葛藤、過去が去来し、絡み合う」作品を目指したそうだ。

主人公アリスは、優秀な弟と比較され続け、人生に意味を見出せず鬱々とした日々を送っていた。夢も取り柄もなくゲームに熱中するだけという現代的な虚無感漂う人間が、そのただ一つの特性により“げぇむ”で思いもよらないパワーを発揮していく。

目を背けてきた過去や自分の弱さが次から次へと露呈される“げぇむ”をクリアするたびに、アリスは自分を受け入れ成長を遂げていく。それはもう一人の主人公、ウサギも同様である。敢えて仲間を作らず孤独の中で“げぇむ”に挑んできたウサギは、アリスの姿を通して生きる意味を再確認するのだ。極限の世界にあってもなお、参加するすべての者たちの間に繋がりが生まれ、そこで誰もが共に変化し成長を遂げる。“げぇむ”をクリアすること、それはつまり、自分を知り、他者を受け入れるという試練を乗り越えていくことでもあるのだ。

いつ日常が奪われるかわからない恐怖心、それは、本作の根底に流れる原作コミックの重要なテーマの一つだ。10年前の作品でありながら、遜色のない普遍性を持って受け入れられるのは、今の時勢ならではだろう。明日にでも死んでもおかしくないのに、何故生きているのか。生きるための戦いに突き動かす希望とはなんなのか―登場人物たちの直面する問いに、見るものもまた自分の答えを求められるのである。

佐藤信介監督とNetflixのタッグ、“今際の国”の世界観の実現

“今際の国”を作り上げるのに最重要視したのは、徹底したリアリティを出すことだった。こだわりぬかれたビジュアル世界を可能にしたのが、佐藤組のVFXチームと美術チームだ。

「日本で一番有名な渋谷スクランブル交差点を登場させることに、監督はこだわった」と美術チームの斎藤岩男は語る。駅に逃げ込んでから人の消えた渋谷を目にするまでのアリスたちをワンカットで撮るプランだったため、カメラに写りこむものすべてを作る必要があった。

撮影は、栃木県足利市に建設された大規模なオープンセットで行われた。同時期に中国映画『唐人街探案3』の撮影があり、合同でセットを制作した。

VFXチームと美術チームは、事前に綿密に話し合い分担を決め込んでいったという。当初、アリスたちの待ち合わせ場所はスターバックス前だったが、ガラス張りのセットはコストがかさむため、駅前の看板前に変更となった。結果的に、道路と東口の改札口以外はほぼグリーンスクリーンでのCGとなった。「本来は、東急ビルの影ができる場所だと撮影監督が頭を抱えていた。そこを、合成でマッチングさせた」とVFXチームの土井淳は明かす。さらに、人気のない廃墟は絵に見えてしまうのでCGの葉で動きを見せたり、美術チームが散らばったゴミや汚れなどの質感を出すなどして光の無い、無人の“今際の国”の渋谷を作り出した。

予算や時間を現実的に見極めながら、時には現場で急遽調整しなければならないこともあった。佐藤組のVFXチームと美術チームの共同作業は、『デスノート Light up the NEW world』(16)、『アイアムアヒーロー』(16)、『BLEACH』(18)、『いぬやしき』(18)に続き、本作が5作目。「おにごっこ」の舞台となる公団住宅のシーンではビルの構造に合わせて脚本を書き換えたり、臨機応変に対応できるのが監督を筆頭とした佐藤組の強みであり、長年の信頼関係があってこそだった。

さらに、本作の新しい試みは、バーチャルスタジオでCGのみのプリビズ(シミュレーション映像)を作ることだった。水が押し寄せてくるシーンがある。水の量、挙動をシミュレーションするにあたり、CGの背景や車を置き、そこに撮影監督がキャプチャースタジオで撮ったままの動きが反映されることで、スタッフ全員が撮影前に具体的なイメージを共有し、試行錯誤して撮影に臨むことができた。水にはこだわりがあり、土井によると「限られた空間で水の挙動を最大限に見せるため、車や壁にあえてぶつけて飛沫を出すなど、荒々しさを加えた」という。

佐藤組が誇る最高峰のVFX映像は、全編に散りばめられている。4話に登場するトンネル内の黒ヒョウは、VFXチームが事前に動物園を回り毛の質感や動きを研究。またウサギがバスに乗り込むワイヤーアクションシーンは、走っているバスと別々に撮影して組み合わせるなど細部にこだわりカメラワークに柔軟性をもたせリアルさを追求した。

全編を通してVFXをリードしたのは日本のデジタルフロンティア。Netflixの東京、シンガポールのVFXチームと連携し、監督も交えて会議を重ねた。また5話のトラは、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(12)のトラを制作しアカデミー賞を受賞したエリック・ジャン・デ・ボアがスーパーバイザーを務めインドのVFX会社アニブレインが制作し、日本、シンガポール、ロサンゼルス、インドの4カ国からVFXチームが結集した。土井は海外と組んでポストプロダクションを行うのは初めてだったという。

「世界に向けて配信されるからには今まで以上にハイクオリティなものを出したい」というVFXチームと美術チーム共通の想いが、全話に長編映画並みのクオリティを実現した。

Trailer
Soundtrack
オリジナル・サウンドトラック
12月10日 (木) より独占配信スタートNetflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』のオリジナルサウンドトラックが発売決定!
音楽はTVアニメ『東京喰種トーキョーグール』や『GREAT PRETENDER』、映画『キングダム』を手掛けたやまだ豊による、豪華2枚組約2時間28分にて構成。

NETFLIXオリジナル「今際の国のアリス」ORIGINAL SOUNDTRACK

価格:3300円(税込)製品番号:AZRC-1141~1142
DISC1
  • ALICE IN BORDERLAND
  • DOLDRUMS
  • MIRROR MAZE
  • OBSTRUCTION
  • PERIPHERALS
  • RAINFALL
  • BEYOND THE MIST
  • SOULBOUND
  • GARGOYLES
  • NERVE
  • RETROSPECT
  • THE LOOKING GLASS
  • ASHES
DISC2
  • PORTAL
  • IRON FIST
  • PARANOIA
  • UNEARTHED
  • SUN RAYS
  • ACCIDENTS OF CHAOS
  • THE ABYSS
  • ARMOUR
  • HIDDEN CARD
  • ETERNITY OF REALITY
  • DELIRIUM
  • ACE OF SPADES
  • LUNE
  • FILM OF TIME (Alt. Ver.)
  • GAMEMASTER
  • GOOD TIMES [JAN ERIK NILSSON( a.k.a. EARTRAXX )]
原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤 信介
出演
山﨑賢人
土屋太鳳
村上虹郎
森永悠希
町田啓太
三吉彩花
桜田通
朝比奈彩
栁俊太郎
渡辺佑太朗
水崎綾女
吉田美月喜
阿部力
金子ノブアキ
青柳翔
仲里依紗
製作:NETFLIX
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井 輝
ラインプロデューサー:高瀬大樹
企画・制作プロダクション:株式会社ロボット
© 麻生羽呂・小学館/ROBOT
NETFILX | 独占配信中