ROBOTは、関連会社である株式会社ABALとともに、第45回東京モーターショー2017の株式会社デンソー展示ブースにて、最先端のVRアトラクションを発表致しました。
ABALは、非常に軽量な装備でVR空間内を自由に歩くことができ、オブジェクトに触れ、多人数による共有体験ができ、ワイヤレスによって広い行動範囲が実現できるなど、世界中の競合システムに対しても優位性を有する、日本発の革新的なVRシステム“ABALシステム”を開発しています。2017年7月にオリジナルコンテンツ「ABAL:DIONOSAUR」を発表。6500万年前の大恐竜世界を再現したVR空間内を、複数人で歩いて・触れて・共有できる内容は、多くのお客様を動員致しました。その知見を活かし、このたび企業向けのBtoBコンテンツ第一弾として開発致しました。
今回のVRアトラクション「Future Tech Lab」では、車の未来を支えるデンソーの技術を体験できるVR空間を作り出し、デンソーの注力技術である自動運転・電動化・コネクティッドの3つのゾーンをクリアすることで、それぞれ異なる技術をVR空間内で体験することができます。
ROBOTとABALは、企業の取り組みや技術紹介をABALシステムと融合することによって、より深く企業の未来やヴィジョンを伝える取り組みをすすめていきたいと考えております。
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