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ROBOT制作の自治体PR動画が第6回観光映像大賞を受賞2017.6.2

宮城県登米市シティプロモーションPR動画「Go!Hatto登米無双」が、観光映像大賞(観光庁長官賞)を受賞

 

ROBOTが制作した宮城県登米市シティプロモーションPR動画「Go!Hatto登米無双」が、観光映像大賞(観光庁長官賞)を受賞しました。

 

「観光映像大賞」は、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017」の一環として実施され、日本全国47都道府県で制作された観光プロモーション映像・映画・ビデオの中から “観光振興”という観点で最も創造性、振興性、話題性に優れた作品を表彰するものです。今年の第6回観光映像大賞は、462作品のエントリーの中から10作品がファイナリストとしてノミネートされ、見事「Go!Hatto登米無双」が最高賞を受賞しました。

 

受賞作品「Go!Hatto登米無双」は、インパクトのあるアクションを目指し制作を行いました。多くの方が見て楽しんでもらえるようセリフやナレーションはほぼ使用せず、撮影は長沼ボート場や、国指定重要文化財である教育資料館(旧登米高等尋常小学校)を始めとした登米市の名所9カ所で行われ、動画には多くの登米市民をはじめ、登米市の観光PRキャラクター「はっとン」も出演するなど、登米市と制作チームが一体となって取り組んだ作品です。

 

今回の受賞は、CMと映画などの映像エンタテインメント制作のノウハウが融合したROBOTの幅広い制作領域を示すものと考えています。今後とも「エンタテイメントを通じて勇気と希望を社会に与える会社」として、良質な作品作りを追求していきます。

 

◆作品概要

宮城県登米市シティプロモーションPR動画「Go! Hatto 登米無双」2016年制作(4分05秒)
のどかな登米市に突如現れた謎の集団が、登米市名物“はっと”をご法度(禁止)にしようと企てる。
市民が悲嘆に暮れる中、立ち上がったひとりの女性「トメ」が謎の集団と闘い、登米市に平和を取り戻すアクション作品。

 

◆制作スタッフ
企画制作:アサツー ディ・ケイ+POPS+ROBOT/CD&Scenario&CW:田中淳一/Pl:六浦薫/Title-d:大橋謙譲/CR-P:木村浩之/
P:涌井剛(ROBOT)/PM:吉原武士(ROBOT) /Dir:齊藤雄基(ROBOT) /Ca:谷峰登/L:齋藤徹/A:佐々木記貴/Action-Dir:川澄朋章/
Costume:小野和美、日座一恵/HM:高橋幸一、福田純子、松原美穂/Rec&SE:吉田朋央/M:佐々木亨、佐々木愛/Edit:小柳シンタロー

 

◆場面写真

場面写真場面写真

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