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真壁幸紀監督の新作ショートフィルムが SSFF & ASIA2017にて特別上映2017.5.29

東京をテーマとしたショートフィルム『Home Away From Home』

 

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017」

アジア最大級の国際短編映画祭。本年度は、世界140以上の国と地域から集まった約9,000本の作品の中から、オフィシャルコンペティションの他、Cinematic Tokyo部門、BRANDED SHORTS、観光映像大賞など、さまざまな部門で選考が行われます。

Tokyo Cine-magic 特別上映作品『Home Away From Home』は、東京都がSSFF & ASIAの歴代受賞監督を起用し、「東京」をテーマとした短編映画を製作するプロジェクトから生まれました。

真壁幸紀監督は、SSFF & ASIA 2014ジャパン部門『時ノカケラ』でオーディエンス・アワードを受賞。SSFFとの共作は、2013年の東京スカイツリー1周年記念作品『Tokyo Sky Story』に続き2度目。カンヌ映画祭女優賞のイレーヌ・ジャコブ、タイで国民的人気を誇るジェームズ・ジラユなどが出演する国際的な作品で、国内外の映画祭での上映など、海外展開を軸に置いています。

Tokyo Cine-magic 特別制作作品
『Home Away From Home』(約12分・無料 )

 

上映スケジュール :

6/2 (金) 20:00-21:50 表参道ヒルズ スペース オー
6/13 (火) 20:00-21:50 ブリリア ショートショート シアター
6/17 (土) 17:50-19:40 iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ

 

原案 : アルフォンソ・トーレ
監督/脚本 : 真壁幸紀
キャスト : ジェームズ・ジラユ/阿部純子/ハーシェル・ペッパース/エリザベス・セイモア/イレーヌ・ジャコブ

 

あらすじ :

タクシー運転手、少女、バックパッカーはそれぞれの故郷であるアフリカ、ヨーロッパ、東南アジアに繋がる幻想的な東京を旅する。その旅には、アキコという日本人の女性がいる。一方、パリにいる作家は、東京で出会ったアキコの事を思い出し、執筆を始めた。

 

制作プロダクション : ROBOT