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「第56回 ACC CM FESTIVAL」にて受賞2016.10.6

Webムービー「ンダモシタン小林」が3部門でグランプリ・ゴールド、シルバーを獲得

宮崎県小林市 移住促進シティプロモーション「ンダモシタン小林」

 

ROBOTが制作に携わったWebムービー「ンダモシタン小林」(宮崎県小林市/移住促進プロモーション)が「第56回 ACC CM FESTIVAL」の3部門にてグランプリ・ゴールド・シルバーを獲得しました。

 

ROBOTはその他2作品でも受賞およびファイナリストを獲得、合計3作品にて4つの受賞および1つのファイナリストを獲得しました。

 

「ACC CM FESTIVAL」は1961年に始まった、一般社団法人全日本シーエム放送連盟(通称ACC)が主催する広告賞で、国内で最も規模が大きい広告コンクールとして知られています。本年度の応募総数2685本の中から、フィルム部門(Aカテゴリー)、フィルム部門(Bカテゴリー)、ラジオCM部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、インタラクティブ部門の5つの部門で審査が行われました。今年度のROBOTの受賞作品の詳細は以下のとおりです。 

 

「宮崎県小林市/移住促進プロモーション/ンダモシタン小林」
・インタラクティブ部門 ACCグランプリ
・フィルム部門(Bカテゴリー) ACCゴールド
・マーケティング・エフェクティブネス部門 ACCシルバー

 

「ミラノ国際博覧会/日本館/展示演出「Future food from Japan」」
・インタラクティブ部門 リアルイベント×インタラクティブ賞

 

「早稲田アカデミー/企業広告/へんな生き物篇」
・マーケティング・エフェクティブネス部門 ACCファイナリスト

 

◆作品概要/受賞履歴

◯宮崎県小林市/移住促進プロモーション/ンダモシタン小林
異国の地フランスから遠い小林市に移住した或るフランス人男性の視点を通して、ちょっぴり不思議に見えてくる小林市の「あるある」をユニークに語る。最後に思わず2度見したくなる仕掛けを施し、公開から1ヶ月で再生回数130万回を突破。
https://www.youtube.com/watch?v=jrAS3MDxCeA

第56回 ACC CM FESTIVAL インタラクティブ部門 グランプリ、フィルム部門(Bカテゴリー)ゴールド、ME部門シルバー(2016年 9月)
第53回 ギャラクシー賞 CM部門 優秀賞 受賞(2016年 6月)
Short Shorts Film Festival & Asia 2016 観光映像大賞 ファイナリスト選出(2016年 7月)
第69回 広告電通賞 デジタルメディア広告電通賞/企業・公共部門最優秀賞(2016年 5月)
第3回 ブレーン・オンライン・ビデオアワード 広告主部門 グランプリ(2016年 4月)
第54回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール 経済産業大臣賞(2015年12月)

 

◯早稲田アカデミー/企業広告/へんな生き物篇
こどもを見つめる母親のあたたかなまなざしとこどもの豊かな想像力から生まれた、少年の夢の物語。
https://www.youtube.com/watch?v=VTgu5PkXbyA

第56回 ACC CM FESTIVAL ME部門ファイナリスト(2016年 9月)
Spikes Asia 2016 フィルム部門 ブロンズ(2016年 9月)
Short Shorts Film Festival & Asia 2016 ブランデッドショート部門 グランプリ(ナショナルカテゴリー)受賞(2016年 7月)
第53回 ギャラクシー賞 CM部門 優秀賞 受賞(2016年 6月)
第69回 広告電通賞 教育・文化・娯楽部門 最優秀賞(2016年 5月)
第19回 アジア太平洋広告祭(ADFEST 2016)フィルム部門 ファイナリスト(2016年 3月)
第54回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール ファイナリスト(2015年12月)

 

◯ミラノ国際博覧会・日本館/展示演出「Future food from Japan」
ミラノ万博は、2015年5月1日~10月31日までの184日間、「食」をテーマにイタリア・ミラノで開催。日本を代表するトップクリエーターたちとのコラボレーションにより “オールジャパン” で日本食・食文化の魅力を世界に発信。
ROBOTはパビリオンの中核となる【INNOVATION】ステージにおいて 地球規模の課題共有と日本の食と農のソリューションを提示するフューチャーラボ空間の演出とアニメーション映像を制作。
http://www.meti.go.jp/policy/exhibition/milano2015.html

各ステージの参加クリエイター(敬称略)
【PROLOGUE】書家 紫舟
【HARMONY】【DIVERSITY】チームラボ 猪子寿之
【INNOVATION】都造形芸術大学教授 竹村真一 ROBOT 清水亮司
【COOL JAPAN DESIGN GALLERY】nendo 佐藤オオキ
【LIVE PERFORMANCE THEATER】ライゾマティクス 齋藤精一