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劇場映画「暗黒女子」製作決定2016.9.8

原作は2013年に発表された秋吉理香子氏の同名小説。監督は耶雲哉治。 2017年春、全国ロードショー。

 

ROBOTが制作する劇場映画「暗黒女子」が本日、製作発表されましたので、お知らせいたします。

本作は2013年に発表された秋吉理香子氏の同名小説を原作。女子高等学院で全生徒の憧れの的だった<白石いつみ>が謎の死を遂げ、憶測が飛び交うなか残された文学サークルの少女5人が、「白石いつみの死」をテーマに真実と嘘、秘められてきた悪意が入り混じった作品を発表するという密室ミステリー。 監督はROBOTの耶雲哉治(「百瀬、こっちを向いて。」「MARS~ただ、君だけを愛してる~」)。主演は、若手演技派女優・清水富美加と、 ティーンに絶大な人気の飯豊まりえ。ぜひご期待ください。

◆映画「暗殺女子」概要

出演:清水富美加、飯豊まりえ
清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏/平祐奈

原作:秋吉理香子『暗黒女子』(双葉文庫)

監督:耶雲哉治

脚本:岡田麿里

制作プロダクション:ROBOT

配給:東映/ショウゲート

©2017「暗黒女子」製作委員会 ©秋吉理香子/双葉社

◆監督・耶雲哉治コメント

この映画の世界観は、個性的で非現実的。10代の女の子たちの憧れだったりキラキラしている部分もあれば、すごくグロテスクな部分もある。女の子たちが集まるというのは、美しく生き生きとしていて、そしてパワフルでエネルギッシュ!だけど、実はそうじゃない!どす黒い部分もあるという二面性というのが、この映画の面白さに繋がればいいなと思っています。