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Amazonオリジナル『Invisible TOKYO』配信決定2016.5.13

東京の「今」を牽引する文化の発信者たちを追うドキュメンタリー番組。Amazonプライム・ビデオにて7月より独占配信予定。

 

 ROBOTは、この度、東京の「今」を牽引する文化の発信者たちを追う新感覚のドキュメンタリー作品『Invisible TOKYO』を、Amazonプライム会員向けに提供している見放題・映像配信サービス、Amazonプライム・ビデオにて、2016年7月より独占配信いたします。日本独自のオリジナル作品として、7月以降、新作を順次配信(全8エピソードを予定)。海外のAmazonプライム・ビデオでも順次独占配信していく予定です。

 

 本作は、「NEO DOCUMENTARY(ネオドキュメンタリー)」をコンセプトにドキュメンタリーとエンターテインメントの融合させた新しい映像作品です。監督を担当するのは、現在、globe20周年記念MVドラマ・プロジェクトも務める薮内省吾。これまで映画『ファンタスティポ』(2005年公開、配給:ジェイ・ストーム、制作:ROBOT)や東京ガールズコレクションのドキュメンタリーなどを手掛けてまいりました。独特の世界観で人気を誇る薮内省吾監督の映像世界を舞台に、東京のキーパーソンたちのドキュメンタリーが互いにリンクして新しい東京のイメージを描き出します。

 

 ROBOTは、1986年にテレビコマーシャルの企画・制作プロダクションとして創業。1995年の『Love Letter』(岩井俊二監督)より劇場映画の制作を手がけ、以来、70作品以上の劇場映画を手掛けてまいりました。近作では映画「ちはやふる」(2016年公開、小泉徳宏監督)、「暗殺教室-卒業編-」(2016年公開、羽住英一郎監督)、「永遠の0」(2013年公開、山崎貴監督)のほか、TBS×WOWOW共同ドラマ「MOZU Season1~2」(2014年放送)、スカパー!連続ドラマ「螻蛄(疫病神シリーズ)」(2016年放送)など、複数話に渡るドラマ作品も多く手掛けています。Amazonプライム・ビデオでのオリジナル作品の提供は初となります。

 

 

 ■ イントロダクション
―『目に見えない世界』―
現代のトーキョーのエッジである“ガールズ文化”を生み出しているアーティストや実業家、ファッションモデル達が毎話登場し、彼らの戦略的思想とエンタテイメントの繋がり、彼らだけに見えてる風景、その独自の視点に迫ります。彼らキーマンの思考や行動は『無意識のうちに繋がっている』のか?目に見えない繋がりや意識が、今の時代の精神とどう呼応しているのか?彼らが創り出そうとしている新世界の物語。そしてその物語は偶然生まれるのか?それとも必然なのか?その世界の真ん中に存在する“女の子”中心の世界が浮き上がる。『Invisible Tokyo』は10代、20代の視聴者をメインターゲットに、SNS時代の新しい映像エンタテインメントを提案します。

 

エピソード1には、音楽プロデューサーの小室哲哉、自撮りの神と称されるファッションモデル・女優の池田エライザ、LINEの元代表取締役社長で現C Channel株式会社代表取締役社長の森川亮、東京ガールズコレクションのプロデューサーで株式会社W media代表取締役社長の村上範義が出演予定です。「SNS」、「リアルタイム」、「つながり」、「文化」、「思想」、「音楽」、「ファッション」といったテーマを取り上げ、10代、20代の視聴者をターゲットにインターネット時代の新しい映像エンタテインメントを提供します。

 

 

【タイトル】

 

 

Amazonオリジナル『Invisible TOKYO』

 

 

【配信日】

 

 

2016年7月より配信スタート予定

 

 

【キャスト(エピソード1)】

 

 

小室哲哉、池田エライザ、森川亮、村上範義

 

 

【スタッフ】

 

 

監督:薮内省吾(ROBOT)企画:福崎隆之(ROBOT)音楽:平岡恵子

プロデュース:安藤悠介(ROBOT)、瀬崎秀人(ROBOT)

 

 

【企画・制作プロダクション】

 

 

ROBOT