ショートアニメーションは、興行されないだけでなく、WEBのみでの無料閲覧がほとんどです。
そのため、ショートアニメーションでの生計が厳しく、ビジネス化のチャンスが乏しいのが現状です。
そこで全国600以上のスクリーンを持つイオンエンターテイメントと、映像制作のノウハウを持つROBOTがタッグを組み、
ハンドメイド・アニメーション・グランプリHAGを立ち上げることとなりました。
このグランプリでは、ただ作品に対して賞を与えるだけでなく、クリエーターにチャンスを提供、
つまり仕事をオファーし、作品のビジネス化をバックアップしていきます。
選ばれたクリエーターには、300万円を制作費として贈呈します。
作品は全国のイオンシネマにて上映いたします。ストーリーボードによる一次審査を通過された方には、
業界関係者、作家、企業関係者なる審査員団の前で、公開プレゼンテーションを行っていただきます。
※応募は終了いたしました。たくさんの応募ありがとうござました。