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【ROBOT情報】2024.2.29

ROBOTが新たな体験型デジタルエンタテインメントを企画・制作 
台湾・桃園市の水族館『Xpark』にてオリジナルストーリーの世界を周遊するARコンテンツを公開

 

株式会社ロボット(本社:東京都渋谷区 社長:長瀬俊二郎、英語表記ROBOT COMMUNICATIONS INC.以下「ROBOT」)は、新たに企画開発した体験型デジタルエンタテインメントを、台灣橫浜八景島股份有限公司が運営する、台湾桃園地区の水族館『Xpark』にて2月7日より公開いたしました。

 

 

■エンタテインメントをビジネスのソリューションに

ROBOTは現在、「エンタテインメントをビジネスのソリューションに」と掲げ、「ブランドストーリーテリング」「プロダクトテインメント」「ストーリーエクスペリエンス」の3つのソリューションを提供しています。

今回の体験型デジタルエンタテインメント施策は、「ストーリーエクスペリエンス」と「プロダクトテインメント」を融合した新たな事例となります。 Xparkが提供する水族館での体験に、デジタルとストーリーのクリエイティブで新たな魅力を付加し、さらにユーザーが帰宅後も追体験できるARプロダクト(お土産)も併せて制作することで、全体満足度の高いストーリーエクスペリエンスを設計しました。 楽しみながら、Xpark館内を周遊できる「ストーリーエクスペリエンス」コンテンツとなっています。

 

 

■コンテンツ概要

タイトル:Xwarp ウェイウェイの大冒険 仲間を探して七つの海へ 来場者がアプリをダウンロードし、Xpark館内8箇所に設置されたスポットでスマホをかざすことで、大きく飛び出すARアニメーションを楽しむことができる企画です。ペンギンのキャラクター・ウェイウェイが仲間を探して、七つの海を巡っていく大冒険のストーリーに没入し楽しみながら、Xpark館内を周遊できる「ストーリーエクスペリエンス」コンテンツとなっています。

 

 

■ARスーベニア(プロダクトテインメント)の開発販売

プロダクトにエンタテインメント性を付加したROBOTのソリューション「プロダクトテインメント」。その第一弾として、「Xwarp」に連動したオリジナルグッズ「ARスーベニア」も合わせて販売中です。マグカップ、キャンディ、ぬいぐるみ等8つのアイテムにそれぞれ「Xwarp」のARアニメーションを施しており、ユーザーがXparkの思い出を体験ごと持ち帰り、時間場所を超えて、自分や周囲の人と体験をシェアできるツールとして開発しました。

 

■企業コラボも展開予定

今回の施策を通じて、XparkとROBOTは今後さまざまな企業とのコラボ企画も検討中です。エンタメコンテンツを軸に、広告制作の知見を活かしたROBOTならではの企業プロモーション施策を、新たなビジネスソリューションとして展開予定です。 ROBOTは、これからも、面白い、グッとくる、気持ちが前を向く、そんな心を豊かにするクリエイティブアイデアを、最新テクノロジーや広告ノウハウと融合し、新しいソリューションとしてご提供してまいります。 URL: https://biz.robot.co.jp/

 

■イベント概要

タイトル  :Xwarp ウェイウェイの大冒険 ~仲間を探して七つの海へ~

期間    :2024年2月7日〜

場所    :桃園市中壢區春德路105號

URL    :https://www.xpark.com.tw/

 

■Xwarp企画制作スタッフ

企画:寺脇隆男(Xpark)、大谷亮介

クリエイティブディレクター、プランナー:片山優花

システムエンジニア:岩瀬裕貴

プロデューサー:有本順、入江俊

製作:Xpark / ROBOT

 

■「ROBOT」について

ROBOTは、クリエイティブとテクノロジーを駆使し新たなコンテンツ体験を提供するコンテンツスタジオです。

世界初となる12Kワイドのライブビューイング、8K/4K/360度カメラなど最先端撮影技術を駆使した企画演出、インタラクティブコンテンツ展⽰AR、空間移動型VRなどの制作多数。他代表作:映画『ゴジラ-1.0』『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』 Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』など。アニメーション作品『つみきのいえ』で、米アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞。

 

■本プロジェクトのお問い合わせ先

ROBOT Producder 大谷 亮介 otani@robot.co.jp

 

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