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【ROBOT情報】2023.10.26

DigiCon6 JAPAN「ROBOT賞」廣田 耕平 監督作品「ラの♯に恋をして」に決定!

株式会社ロボット(ROBOTCOMMUNICATION INC. 以下ROBOT)の執行役員である、丸山靖博が審査員を務めるDigiCon6 JAPANで贈られる「ROBOT賞」の受賞が廣田 耕平 監督作品「ラの♯に恋をして」に決定致しましたのでお知らせいたします。

 

ROBOT賞は、DigiCon ASIAの日本予選に応募された作品の中から「ROBOTが将来仕事を一緒にしたい。」と思う作品とその監督に贈られる賞です。今回の受賞作である「ラの♯に恋をして」は、日本人に根付いた恥の感情と、普遍的な恋心を取り入れたラブストーリーで、「女性は女性らしくならなくてはいけない」という呪縛そして解放も描かれたストーリーです。脚本・演出とも廣田氏が手がけています。

 

予告編はこちらからご視聴頂けます。

 

アニメーション作品が多いDigiCon6の中で、実写にスポットライトを当てるROBOT賞は来年も選考を予定しています。奮って作品のご応募をお願い致します。

 

廣田 耕平監督について
1992年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。
卒業後は、CM・MV・映画など多くの現場で演出部・制作部を経験する。
2020 年以降は自ら撮影・編集も行うフリーのディレクターとして活動中。
監督作の短編映画「ラの♯に恋をして」は東京国際映画祭やショートショートフィルムフェスティバルで上映され、
30以上の映画祭にて入選入賞。