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【劇場映画情報】2023.5.25

「最後まで行く」全国劇場にて絶賛公開中!

 

株式会社ロボット(以下ROBOT)が制作した長編映画「最後まで行く」が、2023年5月19日(金)より全国映画館で公開となりましたのでお知らせ致します。

 

悪い時には悪いことは重なり、陰謀に巻き込まれていく刑事とそれを追う謎の監察官が織りなす、年の瀬の96時間=4日間の物語が、圧倒的な緊張感とスピード感、そして思わずクスっと笑ってしまうコミカルさをスパイスに展開する絶対絶命、極限のノンストップ・サスペンス・アクションとして描かれます。

 

2014年に公開され世界中を熱中させた大ヒット韓国映画『最後まで行く』の日本版リメイクとなる本作品は、監督に「余命10年」「新聞記者」の藤井道人氏、出演 岡田准一氏 綾野剛氏を始めとした豪華出演者とスタッフによる“最後まで”予測不可能のノンストップエンターテインメント、ぜひビッグスクリーンでお楽しみ下さい。

 

■作品概要
Based on the film ‘A HARD DAY’ directed by Kim Seong-hun
Producer:Cha Ji-hyun, Billy Acumen

 

公開日:2023年5月19日(金) 全国公開
監督:藤井道人
脚本:平田研也 藤井道人
音楽:大間々昂
出演:岡田准一 綾野剛
    広末涼子 磯村勇斗
    駿河太郎 山中崇 黒羽麻璃央 駒木根隆介 山田真歩 清水くるみ
    杉本哲太/柄本明
製作幹事:日活・WOWOW
制作プロダクション:ROBOT
配給:東宝
WEBページ:https://saigomadeiku-movie.jp/
Twitter:@saigomadeiku_mv
Instagram:@saigomadeiku_mv
コピーライト:©2023映画「最後まで行く」製作委員会 

 

 

■ストーリー
年の瀬も押し迫る12月29日の夜。
刑事・工藤(岡田准一)は危篤の母のもとに向かうため、雨の中で車を飛ばす。工藤のスマホには課長から着信が。署内不正への関与の詮索に血の気が引く工藤は、何とかその場をやり過ごす。心中穏やかならず中、妻から母が亡くなった事を知らされたその時、彼の乗る車は目の前に現れた一人の男を撥ね飛ばしてしまう。すでに彼が絶命していることが判ると、狼狽しながらもその遺体を車のトランクに入れ立ち去った。
なんとか署に辿り着いた工藤は、署長に不正関与の否定説明をしその場を後にする。母の葬儀場に辿り着いた工藤は、撥ねた男の遺体を母の棺桶に入れ母とともに斎場で焼こうと試みる。
工藤のスマホに一通のメッセージが。「お前は人を殺した。知っているぞ」というその内容に、腰を抜かすほど驚く工藤。メッセージは「死体をどこへやった?言え」と続く。
メッセージの送り主は、県警本部の監察官・矢崎(綾野剛)。彼もまた、ある男が行方不明となり、死んでいたことが判明し動揺していた。そしてその男こそが、工藤が車で撥ねた人物だったのだ。さらにその裏には、矢崎が決して周囲に知られてはいけない秘密が…
追われる工藤と、追う矢崎。果たして、前代未聞の96時間の逃走劇の結末は?
そして、男の遺体に秘められた、衝撃の事実とは!? 

 

 

■日韓IPコーディネート専門チーム ROBOT J-KIPについて


担当プロデューサー:小出真佐樹


問い合わせ先:jkip@robot.co.jp


特設サイト:https://www.robot.co.jp/special/jkip/

 

 

 
■株式会社ロボットについて


所在地:東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番7号


代表者:代表取締役社長 長瀬俊二郎


事業内容:エンタテインメントおよび広告コンテンツの企画制作事業(映画/TVCM/デジタルコンテンツ等)


企業URL:https://www.robot.co.jp

 

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