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【J-KIP最新作情報】2023.2.13

日本IPの韓国Netflix映画化コーディネート:日本発SNSミステリー「スマホを落としただけなのに」が韓国リメイク、
ネットフリックスにて2月17日全世界配信決定!

株式会社ロボット(以下ROBOT)の日韓IPコーディネート専門チーム(通称:J-KIP ジェイキップ)は、日本で2018年と2020年に公開され累計興行収入30億円を超える大ヒットとなった映画「スマホを落としただけなのに」シリーズの韓国リメイクにあたり、本映画の企画・製作委員会代表を務めたTBS交渉を行い、2月17日午後5時にネットフリックスにて世界配信を開始することが決定致しましたのでお知らせします。

 

制作にミジフィルムとスタジオN。主演にイム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォン。

韓国版は改めて原作に立ち返りリメイク。

結末は日本映画とはまた違う新たなスマホワールドを誕生させました。

 

 

ROBOT2020年に、コンテンツビジネスにおける日本と韓国のコーディネート業務を目的とした専門 チーム「Japan-Korea IP Coordinate TeamJ-KIP)」を設立し、これまで行ってきたコンテンツ開発事業に加え、日本の小説・コミック・戯曲等のライセンス管理会社からの委託を受け韓国での映像展開のアプ ローチや、進行中案件におけるコンサルティング事業を実施しております。本取り組みにおいても、そのノウハウを活かし、経営理念である「エンタテインメントを通じて、勇気と希望を社会に与える」企業として、 日本のコンテンツ産業振興に貢献すると共に、今後も革新的なコンテンツ・サービスの提供に邁進して参り ます。

 

 

ネットフリックス映画 韓国版「スマホを落としただけなのに」概要

韓国映画「非常宣言」で演じた不気味な悪役演技で、輝く存在感をより一層開花させたイム・シワンが、スマホを拾った後、不気味な罪を犯す「ジュニョン」役、さらなる強烈な変身を図る。 

衝撃作「哭声/コクソン」(2016年)で事件を目撃する少女を演じ鮮烈な印象を残し、オリジナリティあふれる演技と個性強いキャラクターを披露し続けてきたチョン・ウヒは、スマホを失ってしまうスタートアップ会社のマーケッター「ナミ」役。この2人に加え、映画「アジョシ」(2010年)、「名もなき野良犬の輪舞」(2017年)などで知られる韓国映画界が誇るベテラン俳優キム・ヒウォンが、殺人事件の犯人を追う刑事「ジマン」役として物語に緊張感を加える。

ミステリー映画の枠組みの中で、独自の発想と斬新な演出で韓国ノワールともいえるジャンルを生み出し世界中に衝撃を与えてきた韓国映画界。日本発のスマ落とシリーズが、洗練された演出と緊張感あふれる展開、よく織りなされたストーリーとして仕上げられた、新たなエンタテインメントが誕生します!

 

 

ネットフリックス映画 韓国版「スマホを落としただけなのに」インフォメーション

監督:キム・テジュン

出演:イム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォン

原作小説:志駕晃「スマホを落としただけなのに」(宝島社文庫刊)     版権窓口:TBS(Japan)

制作:ミジフィルム  

共同制作:スタジオN

配信開始:2023217日午後5時 全世界一斉配信開始

 

 

■ROBOT J-KIP について

担当プロデューサー:小出真佐樹

問い合わせ先:jkip@robot.co.jp

特設サイト:https://www.robot.co.jp/special/jkip/

 

 

 

株式会社ロボットについて

所在地:東京都渋谷区恵比寿南3丁目97

代表者:代表取締役社長 長瀬俊二郎

事業内容:エンタテインメントおよび広告コンテンツの企画制作事業(映画/TVCM/デジタルコンテンツ等)

企業URLhttps://www.robot.co.jp