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Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』が、 アジアコンテンツアワードにて最優秀Creative Beyond Border賞を受賞2021.10.12

Best Creative賞・Best OTT Original賞・Technical Achievement賞・Creative Beyond Border賞・Best Actress賞<土屋太鳳>の5部門でノミネート

Ⓒ麻生羽呂・小学館/ROBOT

 

株式会社ロボットが2020年に制作したNetflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』が、第3回アジアコンテンツアワードにて最優秀Creative Beyond Border賞を受賞しました。

 

アジアコンテンツアワードは、釜山国際映画祭に併設されたアジアンフィルムマーケットで2019年に新設され、アジア地域の独創的で優れたテレビ、OTT、オンラインコンテンツや俳優に贈られる賞です。アジアの優れたコンテンツを奨励し、アジアのコンテンツおよび映画市場の活性化を目的に、今年で3回目を迎えました。計12部門(作品賞7部門、個人賞5部門)の受賞作のほか功労賞、人気賞などが選ばれます。『今際の国のアリス』は、Best Creative賞・Best OTT Original賞・Technical Achievement賞・Creative Beyond Border賞・Best Actress<土屋太鳳>5部門でノミネートされ、国境を超えてグローバルに評価された作品に贈られるCreative Beyond Border部門にて最優秀賞を受賞いたしました。

 

『今際の国のアリス』は、20201210日に全世界独占配信され、日本国内の視聴回数に基づく総合TOP101位を獲得。また韓国、台湾、香港、タイなどアジア諸国に加え、フランス、ドイツ、イタリアなどヨーロッパ諸国、サウジアラビア、モロッコ、ジャマイカなどの世界約40カ国・地域で総合TOP10入りを果たすなど、配信後28日間で、全世界で1,800万世帯に視聴されました。現在、シーズン2を撮影中です。

 

ROBOTとしましては今回の受賞を、作品の評価にとどまらず、グローバル市場に通用するエンターテインメントコンテンツを作り出す制作プロダクションとして評価されたものと捉えています。スタッフ・関係者の皆さまに心より感謝を申し上げるとともに、これからも引き続き、様々な分野での作品作りに取り組んでいく所存です。

 

Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』概要

Netflixにてシーズン1全世界独占配信中

Netflix作品ページ: https://www.netflix.com/今際の国のアリス

 

原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)

監督:佐藤信介

出演:山﨑賢人 土屋太鳳

村上虹郎 森永悠希 町田啓太 三吉彩花 桜田通 朝比奈彩 栁俊太郎 渡辺佑太朗

水崎綾女 吉田美月喜 阿部力 金子ノブアキ 青柳翔 仲里依紗

脚本:渡部辰城、倉光泰子、佐藤信介

音楽:やまだ豊

撮影監督:河津太郎

美術監督:斎藤岩男

アクション監督:下村勇二

VFXスーパーバイザー:神谷誠、土井淳

エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆

プロデューサー:森井輝

企画・制作:ROBOT

Ⓒ麻生羽呂・小学館/ROBOT

『今際の国のアリス』作品紹介ページ:https://www.robot.co.jp/special/aliceinborderland/