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「Spikes Asia 2019」にて受賞2019.10.7

3部門で、グランプリ、ゴールドを含む、3つの受賞・ショートリスト入賞を獲得

この度ROBOTが制作に携わった2つの広告作品が「Spikes Asia 2019」にてグランプリ、ゴールドを含む3つの受賞・ショートリスト入賞を獲得しました。

「Spikes Asia」は、毎年シンガポールで行われるアジア太平洋地域最大級の広告コミュニケーションフェスティバルで、今年は9月25日~27日に開催されました。今回は23部門に3,945の応募がありました。今年度の当社の受賞作品の詳細は以下のとおりです。
(※各受賞作品の表記は左より「広告主/作品名」の順となります)

 

●Radio & Audio 部門
・【Grand Prix】  福島民報社・ラジオ福島 / 夜の避難訓練

 

●Brand Experience & Activation 部門
・【Gold Spike】  福島民報社 / おくる福島民報

 

●Direct部門 Use of Print / Outdoor
・【shortlist】  福島民報社 / おくる福島民報

 

◆作品概要/受賞履歴

◯福島民報社・ラジオ福島 / 夜の避難訓練
3月11日に福島にて実施された防災アクティベーション。夜間の災害を想定した避難訓練プログラムを、ラジオ福島にて一斉放送。多くの福島県民が、ラジオの指示に従いながら、暗闇の自宅から避難する体験をした。本企画は、地元メディアである福島民報とラジオ福島、そして地域防災支援協会が協同実施。当日の朝刊にて訓練内容を掲載したほか、放送後にも音源を公開しオープンソース化した。

https://youtu.be/kRaOQm5vYT4

2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ブランデッドコミュニケーション部門 Bカテゴリー ACCブロンズ
/メディアクリエイティブ部門 エリア&コミュニティ賞(2019年10月)

 

◯福島民報社 / おくる福島民報
2011年の東日本大震災から7年。福島では、未だに33,404人の県民が県外へ避難したまま(復興庁 全国の避難者等の数調査 2018年8月)帰れない状況が続いている。福島県民の日(8/21)。福島民報は、県外にいる県民宛に故郷の情報を届けることができる「おくる福島民報」を実施。福島を見つめ続けてきた地元紙だからこそ伝えられる今の福島の情報が詰まった新聞を、購読者の手から手紙として送ることができる企画。紙面を折りたたんで、本紙を包めば手紙の形に早変わりする。手書きのメッセージも添えて、ポストに投函できる仕組みだ。進学や就職、あるいは震災後の思わぬ事情で、この日を福島で過ごせない県民たちが、紙面を通じて里帰りできる新聞となった。新聞配布のイベントも実施し、全国各地に届けられた。

https://youtu.be/ri1Mhhbc2Es

Epica Awards2018 Media Innovation – Traditional Media部門 ブロンズ(2018年11月)
第57回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール 新聞部門 入賞(2019年 1月)
第22回アジア太平洋広告祭 BRAND EXPERIENCE & ENGAGEMENT LOTUS部門 シルバー/DIRECT LOTUS部門 ブロンズ(2019年 3月)
第6回 広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーション大賞(JAAA若手大賞)優秀賞(2019年 3月)
第72回 広告電通賞 総合賞(2019年 6月)
Cannes Lions 2019 Direct Lions部門 ブロンズ(2019年 6月)
2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルム部門 Bカテゴリー ACCゴールド/メディアクリエイティブ部門 ACCシルバー
/ブランデッドコミュニケーション部門 Bカテゴリー ACCブロンズ(2019年10月)

 


詳細については、PRESS RELEASEをご覧ください。