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2018年度新卒採用

どんな学生でしたか?

なんの変哲も無い普通の学生でした。
地元にいた頃は小中高と部活のバスケばっかりやってて、帰ってドラマ観て寝るような。
そこから大学で上京して来て、八王子の片田舎で大学生をしておりました。
普通に授業に出て、本屋でアルバイトをしていました。
大学が映像の専門学校と併設しているような大学だったので、授業は色々と特殊で若干専門的な分野が多かったです。
大学生になって、唯一変わったのは、映画をよく観るようになりました。
地元より映画館が近くなったというのもあり。(地元で映画観るには片道40分かかってました)
あと、ミーハー心で行った東京国際映画祭のボランティアやインターンなど、いろんな人と関わっていこうとした大学生活でした。
人見知りの性格もそこで少し改善されたのではと思ってます。

就活で、映像業界を選んだきっかけ、理由は?

きっかけは中学2年の時に観た月9のドラマです。
広告会社を舞台にしたバリバリの恋愛ドラマでした。
そこでまず広告業界に興味を持ちました。華やかな世界だな、と。
そして、大学でドキュメンタリー制作の授業を専攻し、うっすらと映像制作について学びました。
そこで、広告業界の中でも広告会社というよりは、制作会社の方が楽しそうだな、と思いました。
就活で相談していた先生の後押しと、映画祭で出会った好きな先輩がロボットに入社したことから、広告も映画も関われるロボットを目指してみようと思い、入社しました。

いま担当している職種は何ですか?

CMやWEBムービー、MVなどの制作進行を行なっています。
制作進行、通称「制作」のお仕事は、企画から納品まで全てに関わります。
そこで主にやっていることは、①予算管理②スケジュール管理③クオリティ管理です。
予算内にどのように収め、どのようなスケジュールで行っていき、どうやって監督・クライアントの求めるクオリティを実現するか。
何でも屋さんみたいな立ち位置でもありますが、撮影部・照明部・美術部etc...スタッフみんなの中心に立ち、舵取りをしていきます。
ただし、まだ、僕は、ここまでできてはいません。
スタッフとのコミュニケーションで失敗することは多々あるし、現場で撮影が滞ったり。。。
要するにまだ半人前です。(半人前にも到達していないかも)
撮影、納品まで期間が短ければバタバタで大変ですし、その期間が長くても撮影前にバタバタして大変なことはよくあります。
でも、撮影はあんな大変だったのに、仮編集で組み上がった時には鳥肌が立ちますし、納品しテレビで流れたりすると、感動します。
「自分のつくったものが、たくさんの人の目に届く」ということが、この仕事の面白いところ、やりがいのあるところだと思います。

将来、チャレンジしたいと思っている職種、仕事は何ですか?

個人的に特撮が好きなので、爆破系の撮影をしてみたいです。
昨年、MVの仕事で、爆破の特撮でテンションがすごくあがりました。
社名も"ロボット"ですし。
最近はCGに頼りすぎな部分も大きいので、CGでなく、特撮でド派手に大戦映画などやってみたいです。
今、会社としてあまりできていないことにチャレンジし、広告、映画、MV、とみている人にこんなこともしてるんだ、と認知してもらえるようにしたいです。

ロボットって一言でいうと、どんな会社ですか?

明るく元気な会社で、みなさんいい人たちです。
自分が体育会系の部活出身だったからか、そのような雰囲気の人たちが多い気がします。
そして、オンオフの切り替えはすごいです。
仕事モードの時は仕事をし、遊ぶ時は遊ぶ。
入社したての頃は、仕事仕事で自分の時間を持てなかったですが、だんだんと、なんとなく、時間の使い方がわかってきた気がします。
部活動と同じように、やる時はやり、息抜きする時は息抜きする。
そんな明るい面白い会社です。

最後に、就活生にアドバイスをお願いします。

面接は、緊張しても自分の素を出すようにしました。
素を出すためには、結構な度胸や練習が必要かと思いますが、僕の就活を振り返ってみると、丸暗記の言葉を並べた前半戦よりも、素の自分を出した後半戦の方が、うまく勝ち進みました。
就活はプロポーズだと言ったりするので、好きな人(会社)への想いを面接で話してみてください。

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