映像とか映画しか好きなことがなかったので、それに関わることを勉強していました。
しかし、特になにか一つのことに絞りこむのもつまらないなと思い、面白そうなことには全部首を突っ込んで、色んなことを知るように努めてました。
思い返すと単純に映像が好きで、ロボットという会社が好きだったからです。
ロボットは、プロダクションとしての個性がある会社だなぁと思っていました。いまでもそう思っています。
TVCMだけではなく、色んなメディアの映像の企画から納品までを担当する制作進行です。
常に新しいスタッフと、新しい企画、新しい撮影方法などに接することができ、驚きの多い仕事です。
ほんとうに色んなことを学ぶことができます。
やることが多くてめちゃくちゃ大変で、達成感よりも後悔をするほうが多いですが、“次はこんなことやってみようかな”って思うような面白さがあります。
職種にこだわることなく、何にでも精通したパーフェクトマンになりたいです。
仕事としては、 オール海外スタッフでの映像制作がしたいです。
試行錯誤する会社です。
いわゆる大きな会社ではないので、全員で挑戦と失敗を重ねて、良い会社にしようとしてると思っています。
会話が面白い人が受かりがちなので、緊張したら負けです。
好きな音楽でも聴いて、リラックスしてから面接に行ってください。