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2018年度新卒採用

どんな学生でしたか?

情報誌やWEBサイト、映像コンテンツ、イベント等を企画して製作する学生団体で活動していました。
基本的にはこの団体での活動が生活の中心になっていましたね。
営業部・PR部・デザイン部など、部署ごとに分かれている団体で、よく「会社みたい」とか言われてました。
雑誌の紙面デザインを2年ほどやって、3年目に代表になりました。
プロに見せても恥ずかしくないクオリティのものづくりができる団体にする!と奮闘したのが懐かしいです。
チームの仲間と時にはぶつかりながら何かを作り上げていくのは本当に楽しかったです。
また、学部ではミヒャエルハネケの映画について研究していました。
小さい時から映画は好きでしたが、好きなものをつきつめて研究したのは初めてだったので、充実した時間でした。

就活で、映像業界を選んだきっかけ、理由は?

大学生活でやっていたことが元になり、一生ものづくりに携わりたいと思ったのが出発点でした。
では何を作りたいのかを考えたときに、自分が一番感動したり心が震えたりするものがいいと考え、それが私にとっては映像だったので、初めから映像業界だけにしぼって就活をしました。
もちろん短編映画をつくったこともないし、映像に関する知識など何もなかったので、少々無謀だったかもしれませんが、、、色んな会社を受けるにあたって、皆さんその会社がどんなものを作っているか改めて確認すると思うのですが、私も色んな会社の作っているものを調べたんです。ロボットの作品を改めて見返しているときに、自分に響くものがたくさんあったので、最終的にはそれが入社の決め手になったのだと思っています。
もちろん、雰囲気がいいとか環境や条件がいいというのは、就活をする自分にとって大事な指標でしたが、作っているものに本心で魅力を感じるところにいきたいというのが本音でした。

いま担当している職種は何ですか?

CMの制作進行をしております。
まだまだ未熟なのであまりなにもいえないのですが、、CMの企画から納品まで全ての工程を把握して進行していく立場の職種です。
包括的な知識をもとにお金のことも考えながら、様々なスタッフとコミュニケーションをとっていく仕事なのでとにかくやることが多いです。
また、案件ごとに求められることも違ってくるので、私が経験不足なのもありますが、毎回「初めての〜」がたくさんあって、いつもあたふたしつつやっています笑
向き合う時間の長さも長いので、大変だなと思うこともありますが、色んな人の力が合わさって映像が出来上がっていく工程を見られるのは、興味深いなと毎回思います。
映像に関する知識が増えていくのも個人的には楽しいです。

将来、チャレンジしたいと思っている職種、仕事は何ですか?

どういう立場でどんなものづくりに関わっていきたいかは、まだ自分の中でもはっきりしていません。
ただ、チームでなにかを作るということが好き、というのは変わらなさそうなので、熱いチームをつくれるような人、この人がいるから仕事をしたいと言ってもらえるような人になりたいと思っています。
映画に関わりたい、CMをつくりたい、WEBコンテンツをつくりたい、会社全体の運営に関わりたい、など欲望はたくさんあるので、夢は多く持ちつつ頑張りたいです。

ロボットって一言でいうと、どんな会社ですか?

クオリティの高いものづくりをし続けるために、個人が個性を発揮している会社、だと思っています。
どんなに忙しくても、出来上がる作品のクオリティに妥協しない、みたいな空気があるのが素敵だと思います。

最後に、就活生にアドバイスをお願いします。

自分の本当に好きなことやこだわりのあることについてベラベラ語れるだけでいいと思います。
もちろんそれを受ける会社につなげられたらもっといいのかもしれませんが、、、何百万人と就活生がいるので、面接官も本当のこと以外は興味がないとおもいますし。
なので、月並みですが、自分の好きなことを就活だからってやめずに続ける、極めるということが一番大事だと思います。

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