日本IPの韓国映像化、J-KIP事業が10作品目に到達
―最新作『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』韓国ドラマ版、5月29日より韓国にて劇場公開中―
10作品目となる「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」原作(左・偕成社刊)と韓国ドラマ版ポスター(右)
© 廣嶋 玲子 / jyajya / 偕成社 ©銭天堂文化産業専門会社, ILC EQUITY PARTNERS / BIG OCEAN ENM
株式会社ロボット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:福崎隆之、英語表記:ROBOT COMMUNICATIONS INC. 以下「ROBOT」)の日本IPの韓国映像化事業「Japan-Korea IP Coordinate Team(J-KIP)」において、最新作『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』韓国ドラマ版により、韓国での映像化作品数が10作品となりました。
本作は韓国国内放送に先立ち、2026年5月29日(金)より韓国にて事前劇場公開されています。
■ J-KIP事業について
「Japan-Korea IP Coordinate Team(J-KIP)」は、日本と韓国のコンテンツ産業をつなぐコーディネーション事業です。
日本のIPを韓国で映像作品・舞台作品として展開するための企画開発や権利調整を行うほか、韓国IPの日本展開にも取り組んでいます。
日本のIP保有者と韓国の投資会社・制作会社の間に立ち、企画開発に至るまで二国間の条件をすり合わせ、完成・公開に至るまでをフォローしています。
■ 1社で10作品 ― 日本IPの韓国展開を継続的に推進
IPの他国での映像化は、権利調整や現地パートナーとの開発、企画成立までに長い期間を要する事業領域です。J-KIPでは、自社保有IPではなく、他社が保有する日本IPの韓国映像化を継続的に手がけてきました。
2017年の朗読ミュージカル『曲がれ!スプーン』を皮切りに、日本IPの韓国展開を進めており、『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』韓国ドラマ版をもって、韓国で映像化・舞台化された作品数は10作品となりました。
1社で継続的に日本IPの韓国展開を手がけ、10作品にわたり企画成立・制作までつなげている事例は多くなく、J-KIPの継続的な取り組みの実績のひとつとなっています。
■ 10作品目となる『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』韓国ドラマ版
本作は、偕成社刊の同名小説(作:廣嶋玲子/絵:jyajya)を原作とし、韓国で脚色・映像化されたドラマシリーズです。
韓国国内での放送は2026年下半期を予定しており、放送に先立ち5月29日(金)より韓国にて事前劇場公開されています。
■ J-KIPによる韓国映像化 全10作品(公開順)
| # | タイトル/原作者 | 出版社 | ジャンル | 投資/制作 | 公開時期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 曲がれ!スプーン/上田誠 | (戯曲) | 朗読ミュージカル | NEO PRODUCTION | 2017年2月6・7日 |
| 2 | リトル・フォレスト/五十嵐大介 | 講談社 | 映画 | MEGABOX PLUS M/WATERMELON | 2018年2月28日 劇場公開 |
| 3 | 泥棒役者/西田征史 | (戯曲) | 演劇 | PARK COMPANY | 2019年11月9日開幕~2020年1月27日閉幕 |
| 4 | 藁にもすがる獣たち/曽根圭介 | 講談社 | 映画 | MEGABOX PLUS M/BA ENTERTAINMENT | 2020年2月19日 劇場公開 |
| 5 | 親の顔が見たい/畑澤聖悟 | (戯曲) | 映画 | 旧20th FOX KOREA/TOWER PICTURES | 2022年4月27日 劇場公開 |
| 6 | スマホを落としただけなのに/志駕晃 | 宝島社(原作)/TBS(映画) | Netflixオリジナル映画 | Netflix/MIZI | 2023年2月17日 グローバル配信 |
| 7 | 紙の月/角田光代 | 角川春樹事務所 | ドラマ | KT STUDIO GENIE・LOTTE CULTUREWORKS/BIG OCEAN ENM | 2023年4月10日 放送開始(ENA) |
| 8 | 旅屋おかえり/原田マハ (日本放送時タイトル『マイラブリージャーニー』) |
集英社文庫 | ドラマ | BIG OCEAN ENM | 2025年8月2日 放送開始(チャンネルA) |
| 9 | ナオミとカナコ/奥田英朗 (ドラマタイトル『あなたが殺した』) |
幻冬舎 | Netflixオリジナルドラマ | Netflix/MIZI | 2025年11月7日 グローバル配信 |
| 10 | ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 作:廣嶋玲子/絵:jyajya |
偕成社 | ドラマ | BIG OCEAN ENM | 2026年5月29日 韓国事前劇場公開/下半期 韓国放送予定 |
■ 今後の展開
J-KIPでは、本年新たにスタッフが加わり、現在も複数作品の韓国映像化・演劇化を進行中です。
投資が確定済みの作品も控えており、引き続き日韓のクリエイティブをつなぐコーディネーション業務を通じて、日本IPの韓国展開に取り組んでまいります。
■ J-KIP担当
担当プロデューサー:小出真佐樹
スタッフ:趙尹敍
■ 株式会社ロボットについて
株式会社ロボットは、エンタテインメントを通じて勇気と希望を社会に与えていくことをビジョンとして掲げ、劇場映画・グローバル配信ドラマ・TVCM・企業ブランドムービーのほか、インタラクティブ技術を駆使した体験型アトラクションなど、幅広いストーリー体験を企画・制作しています。
所在地:東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番7号
代表者:代表取締役社長 福崎隆之
事業内容:エンタテインメントおよび広告コンテンツの企画制作事業
(劇場映画・ドラマ・OTT/広告・ブランディングコンテンツ/デジタルコンテンツ等)
URL:https://www.robot.co.jp
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