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2019年度 新卒採用

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いま担当している仕事を教えてください。

2017年4月に、キャリアチャレンジ(※1)で、広告映像を制作するR7プロデュース部から映像コンテンツを制作するインタラクティブ・コンテンツ部に異動しました。2017年度は、映画2本、ドラマ2本、MV3本の制作に携わりました。映画の撮影を京都で2ヶ月半したり、ドラマの撮影をテレビ局のスタジオで3ヶ月したり、アーティストのMVをプロデュースしたりしました。それと並行して、小説やマンガを読んで、映画・ドラマにしたい原作に出会えば、企画して、映画・ドラマ化に向けて動いていました。

キャリアチャレンジした理由を教えてください。

CMなど広告の仕事をやっているうちに、映画を創りたい想いが強くなり、キャリアチャレンジを受けました。映画に魅力を感じた理由は、作品がパッケージになり後世に残り続けることにロマンを感じたのと、親が映画好きなので、エンドロールで僕の名前がでることが親孝行になると思ったことでした。他社に転職して映画を創る選択もあったかと思いますが、僕はロボットが好きなので考えませんでした。僕にとってのベストは、「ロボットで映画を創る」ことでした。希望に応えてくれた会社のためにも、今後は、先輩方の創ってきた数々の作品を超える、世界中に感動を与えられる映画を企画プロデュースしていきたいと思います。

コンテンツ制作と広告制作。それぞれどんな仕事ですか?

映画・ドラマは、ゼロベースでどうすれば人に感動を与えることができるかを考え、CMは、クライアントのオーダーに対してどうすれば15秒や30秒の中で伝えたいことを伝えられるかを考えます。制作期間も、映画は1年以上、CMは約2ヶ月と違いがあります。ただ、様々なスペシャリストが集まってひとつの作品を一緒に創り上げていくことは映画・ドラマもCMも同じなので、映画・ドラマをやっている今でもCMの経験は大いに生きています。特にCMの場合は、制作期間が短い分いろいろなチームを経験できるので、映画・ドラマをやりたい人も、最初はCMをやって経験を積むのがいいのかなと思います。

ロボットはどんな会社ですか?

ロボットには、愛があります。かっこいい大人が多いです。おしゃれなオフィスがあります。こんな人になりたいなと思える人が多く、環境も整っているので、働いていて自然とモチベーションもあがります。その人の良い所をみて個性を伸ばそうとしてくれる会社なので、本当に色々なタイプの人が働いていて、だからこそ、この会社から世の中に影響を与える様々な作品が生まれているんだと思います。

就活生に一言お願いします。

自分を持っている人、目標を持っている人にとっては、とてもいい会社だと思います。社員を大切にしてくれるので、自分の想いを伝えれば、ちゃんと考えてくれる会社です。愛ですね。そういう会社は意外とないと思います。

就活頑張ってください。皆さんと一緒に作品が創れる日を楽しみにしています。

※1キャリアチャレンジとは…社員が新しいキャリアにチャレンジするために、所属部門の異動を可能にする制度です。

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