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2019年度 新卒採用

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いま担当している仕事を教えてください。

経営企画部にて、経営企画業務と広報業務を担当しています。経営企画業務としては、会議の準備や議事録の作成など、広報業務としては、企業広報と宣伝・PRを行っています。企業広報というのは、主に企業サイトや会社案内の更新、ニュースリリースの作成や問い合わせのあった取材対応を行います。また、オリジナルコンテンツの発表の際には宣伝・PR活動も行います。

キャリアチャレンジ(※1)した理由を教えてください。

新卒でロボットに入社してから8年間、映画部に所属していました。映画とドラマの現場で、制作(アシスタントプロデューサー・制作進行・演技事務・エキストラ担当・制作デスクなど)として多くの作品に関わってきました。映画やドラマの企画~準備~撮影~編集~公開や予算管理などすべての工程を経験したことが、今もこれからも私のベースとなっていくと感じています。ある時、恵まれた環境で仕事をしているけれども、今後はこれまでの経験と、ロボットという映像制作会社の社員だからこその経験を積みたいと考えるようになりました。もっと自分の会社の事を知りたい。ロボットの制作の現場を支えられるようになりたいと考え、経営企画部へのキャリアチャレンジを希望しました。ロボットへの就職を希望した時から、私の目標は大きくは変わっていません。才能のあるプロフェッショナルの方を支える仕事がしたい。それが映画という規模か、会社という規模かが変わっただけだと思っています。入社して数年在籍してなお、ロボットという会社がもっと好きになったからこその新しい目標だと思っています。

制作職と事務職の違いを教えてください。

映像制作の現場は何十人、ときには100人近いスタッフとの共同作業になります。毎日毎日、一緒に働き、一緒に食事をとる。その中で、現場のスタッフの思いがひとつになって完成へと向かっていく日々はとてもエネルギーにあふれています。しかし、現場というのはプロとプロがぶつかるリングでもあるので、制作進行はスタッフの架け橋になる必要もあります。非常に大変ではありますが、現場で自分の名前が呼ばれたり、頼られるようになったときは、自分の成長を感じ達成感がありました。
経営企画部に異動し生活リズムは変わりましたが、仕事が大きく制作職から事務職に変わったという意識はしていません。映画部にいた時も、経営企画部にいる今も、「ヒトとヒトをつなぐ」仕事をしていると思っているからです。制作進行は、現場は円滑に回るよう動きます。広報も、ロボットという会社を知りたいと思ってくれる方に届くように動きます。どちらも、私にとっては多くのヒトと関われる光栄な仕事だと思っています。

ロボットはどんな会社ですか?

企画プロダクション・制作プロダクション・広告・映画・WEB・グラフィックなどを一貫して行っているのが、他社との違いであり、かつ強みであると思っています。そして、私たちにとっての軸は、常にエンタテインメントであるかどうかだと思っています。仕事をするときはがむしゃらに仕事をして、遊ぶときは思いっきり遊ぶ。社員も、そういった人が多いです。創立30周年の際に「ロボットラリー」という社内イベントを行いました。ロボットでは創立当初から行っているイベントで、今でいう謎解きゲームです。200人を超える大人が、仕事でないのに汗流しながら全速力でゴールを目指す様子を見て、心から楽しいことを追求できる会社に入ってよかったなと思いました。

ロボットの仕事の魅力を教えてください。

この仕事をしていると、これまでの人生で出会ったことのない方と出会うことができます。人が好きな方・人と話すことが好きな方はとても面白い日々を過ごせると思います。多くの方と出会える仕事というだけでなく、企画のためにたくさんの資料を集めることもあるので、自分の知らない世界が広がることも多々あります。様々な体験や知識を得ることで、仕事の充実だけでなく人生がより豊かになるのではないかと思います。

※1キャリアチャレンジとは…社員が新しいキャリアにチャレンジするために、所属部門の異動を可能にする制度です。

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