ロボットは1986年にテレビCMとグラフィックデザインの
制作プロダクションとしてスタートしました。
広告代理店クリエイティブ・ディレクター出身の創業者が始めたその事業は
広告からエンタテインメントへとそのフィールドを広げ、
ついには短編アニメーションで米国アカデミー賞まで頂くことが出来ました。
作り上げたものを通して、世界中の人々を、
笑わせたり、感動させたり、
もし可能なら、生きる勇気を与えたい。
これが、我々ロボットが考える「映像コミュニケーション」です。
ロボットで働くこととは具体的には人間を相手に働くことです。
そこでは頭でっかちな正論や本に書いてある様な理想論は通じません。
例えば、撮影において最も重要な天気一つとっても、まったく自由にはなりません。
そこで必要になるのが「覚悟」です。
これが正しいと確信出来るほど準備した。
もし間違っていた場合のことも想定した。
君が言うならと納得してもらえる関係を築いた。
「覚悟」が生まれたら「経緯」や「結果」は怖くはなくなるはずです。
自分は「これをやってみたい」
そんな「覚悟」がある人を我々ロボットは求めています。