映像制作事業本部
第1プロデュース部
林隆行
(2011年度新卒)
入社して4年目です。これまで、テレビCMやWeb movie、アイドルやアーティストのMVなどの作品に、多種多様なポジションで携わってきました。プロダクションマネージャー、ディレクター、プランナー、ときには俳優としても出演したり。一個人の意見ですが、肩書きに拘っていたらこの先の未来、淘汰されると思います。ディレクターをしながらプロデューサーという形は、ハリウッドなどでは当たり前のようにされていたり、今後も肩書きに縛られず、企てて制作していきたいです。
新卒で入社して、プロダクションマネージャーに配属されました。 映像に関わる全ての中心にいる職種で、だからこそ、とてつもなく大変で最初は怒られることばかりでした。正直毎日辞めようと思ったり、辛い想いしかなかったです。けれども、映像制作のど真ん中にいれたことによって、モノを創っていく上で大切なコトを学ぶことが出来ました。今は様々なことをやらせてもらえていますが、プロダクションマネージャーの仕事が基本にあります。その中で状況に負けることなく、プラスアルファの仕事をしています。
モノを企てたり創ったりする上で、最も大切にしていることは、「喜んでもらいたい」「楽しんでもらいたい」という気持ちです。それは、どの職種でも何でもそうかもしれませんが、相手の笑顔を見たい、見た人に楽しんでもらいたい、喜んでもらいたい、その気持ちが一番大事だと思います。そして、どんな仕事でも自ら楽しみを見つけて進めていくことを心掛けています。創り手が楽しんでいないエンタテインメントなんて、誰も楽しい訳がないと思います。
沢山の人たちの心を動かし、ずっと残り続ける作品を創りたいです。 刹那な人生だからこそ、過ぎ去る作品ではなく、残る作品を。 元々映画監督になりたかったこともあり、特に映画という巨大な映像作品を創りたいです。無限の人生を表現している映画には、壮大な夢とロマンが詰まっていると思います。勿論ロボットには映画だけではなく、テレビCM、アニメーション、アプリ•Web制作、など、様々な作品を創れるフィールドがあると思います。そのフィールドで、多くの人たちの心を動かし、時代を動かし、残り続ける作品を創りたいと思っています。
雑誌 POP PYEに特集されているようなシティボーイを、日々目指しています。
自主制作の映画作ったり、演技したり、1人旅したり、ボランティアしたり、アメフトしたり。
世界を本気で変えたいと思っていた、井の中の蛙が凄くお似合いな京都の大学生でした。
自己の奥底にある本当の自分と対峙して対話していけば、自ずと道は開けるはずです。